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ジャガー入庫しました!!

Thursday, September 29th, 2011

以前にも【三世代揃い踏み】なんてブログ書きましたが、またまた新型のジャガーが入庫しました。

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またイメージがガラッと変わりましたね。(丸目4灯のイメージが強いものですから・・・

dscf3127.JPG しっかし、長ーいボディは全長5135mm(!!)

エンジンはV8 5000cc(!!!)で385馬力を発生

スーパーチャージャーを搭載したモデルもあるようです。もはやジャガーの伝統でしょうか。

dscf3129.JPG これメーターの画面です(!!!)

パソコンのスクリーンセーバーのような・・・。

dscf3132.JPG 上品な内装です。

ジャガーという車は、【運転する車】なのか【乗せられる車】なのか、と疑問なんですが、みなさんどちらだと思います???

鈑金部 遠藤

なにやら・・・

Thursday, September 15th, 2011

dscf3121.JPG プリウスに群がる鈑金部のフレーム修正機担当チーム・・・

なにしてるんですかぁ~(・ω・)?

dscf3124.JPG なんかの資料?なんの資料ですかねぇ??

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正解は・・・、プリウスを整備する時に行う、【整備モード】への設定の仕方の勉強会でした。

プリウスは通常、自動的にエンジンが止まってしまうので、車検の時や整備の時に、エンジンをかけっぱなしにできるのがこの【整備モード】なんです(^^)

改めて整備モードへの移行の仕方確認。

最後は一人ずつおこなってみて、アタマと動きで確認。

dscf3120.JPG 日々の勉強は怠りませんよぉ~(^^)ノシ

鈑金部 本田

ちょっとマニアックな

Wednesday, August 3rd, 2011

トヨタのbBのワイパースイッチを交換します。(※自分の車ですw)

別に壊れたワケではありませんw

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右が元々付いているワイパースイッチ、左が今回取り付けるワイパースイッチ。

何が違うかというと…

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間欠コントロール付き!!!!!!!!!!

bBには間欠コントロールの設定が無いため、同じ部品を使っている別の車のスイッチをいただいてきました(^^)

さっそく分解(・ω・)

ネジ3本でステアリングコラムカバーが外れます。

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スイッチはツメで引っかかってるだけなので、ツメを外して配線抜いて付け替えておしまい。爆

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3分で終わりましたw あはははははは\(^0^)/ 

小降りの日と大雨の日ではワイパー動かしたいタイミングが違うので、間欠コントロールは何かと便利ですね。(まぁイマドキの車にはみんな付いてますがw)

リアワイパー用の間欠もあるんですが動きませんでした。苦笑

まぁONで動くからまぁいいやって感じです。今回は、ちょっとマニアックな改造(?)のお話しでした(^^)

お買い上げありがとうございます!!

Tuesday, July 26th, 2011

当社ホームページリニューアルしてから開設しましたアウトレットコーナー(←Click!!)

実はこれまで一度もご縁に恵まれず、ずっと倉庫に眠ったままの部品たちでしたが、今回初めて陽の目を見ることになりました!!!!!\(^0^)/

仙台市のO様のアルファード

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ネットでいろいろ検索していたところ、当社のアウトレットコーナーをご覧いただいたようで、お問い合わせいただきました。色も形も間違いないということで即OK!!

お休みの日に合わせて仙台から石巻の本社までお越しいただきました!!

センサー等付属部品の移し変えもあり少々お待ちいただきましたが、作業後はしっかり洗車まで行い、小キズも磨いてお渡ししたところ大変喜んでいただきました!!(ヨシッ)

アウトレットコーナーにも載せてあるとおり、このサービスは部品代無料で行っています。(注:取付工賃は別途必要です。また取付は石巻本社にて行っております。)

例)今回のアルファードは7000円(税別)で行わせていただきました。※車種によって取付工賃は異なります。

アウトレットコーナーにはまだまだ在庫がございます。形や色をご確認の上、お問い合わせ下さい。現車のお色の確認の仕方ですが、ボンネットを開けてエンジンルーム内、または最近の車ですと助手席ドアを開けたあたりに

dc020332.jpg このようなプレートがあるかと思います。

黄色で囲んだ部分、COLORというところ、これがこの車の色の型式【051】になります。お問い合わせの際、この番号をお知らせいただきますと確認しやくすなっておりますのでよろしくお願いします。

O様、この度は遠路お越しいただきありがとうございました!!

ケガ防止

Friday, March 4th, 2011

先日、作業中に右手の指を切りまして・・・(>_<)

確かに不注意ではあるのですが、思いもよらぬ所でケガしたりする事もあります。その時は軍手してましたが、軍手の上から切りました。何が起きるかわかりません・・・。

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そんな事もありまして、ケガ防止の為に厚手の手袋買いました。グリップ性もよく、タイヤ運んだり足回りなどの重量物の作業の時役立ってます。

そしてその中には・・・

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この手袋してます。薄いゴム手袋です。水の浸入も無く作業後も手はキレイなまま。

(※ケガした時、手洗いにも苦労しましたので・・・f(^^;)

お客様に対した時に手が汚いのはものすごく失礼ですし、印象も悪いのでいつも清潔な手、キレイな身だしなみで作業するよう、社員一同努めています。(板金部本田)

あら?

Wednesday, March 2nd, 2011

先日、急に工場に吊るしてあるエアホースのリールが巻き取らなくなってしまいました。

私たちが作業時に頻繁に使用するエアー(空気)圧を利用した工具に接続するホースで使用時だけ引き伸ばし使用後は巻き取り収納しているもので、簡単に言うと家電掃除機の電源コードがシュルシュル~ッと巻き取られるのと同じです。

ちょうどその時いつも頼んでいる工場設備のメンテナンス業者さんが別件にて来ておりすぐさま点検していただき・・・

「ん~内部のバネが壊れたんだね~」との事。さっそく部品を取り寄せしてもらい修理してもらいました。

cimg0305.JPG これがその内部で、奥にある丸いものがリール部分でして・・・

cimg0304.JPG で、その内部を分解するとこのように構成されている事が判明

cimg0303.JPG こちらが壊れてしまったリールのバネで、中央で折れているのが損傷箇所です。

今回は日々使用しているもので、使用劣化が原因との事。「ふぅ~一安心」

cimg0302.JPG こちらが新品に交換してもらったもので、このバネ意外と厄介で、チョット油断するとすぐにシュルシュルシュル!!っと緩んでしまい、また巻きなおし・・・orz

cimg0301.JPG 業者さんも苦笑い・・・

あれやこれやと作業していただき無事終了。いつも通り収納できました。いつも丁寧なメンテナンスしていただき本当にご苦労様です。これからもよろしくお願いします。(車検部千葉)

三世代揃い踏み

Tuesday, February 22nd, 2011

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現行ジャガー入庫しました。これまでのジャガーのイメージとは全く違いますね!!

リアビューはアストンマーチンを思わせるようなデザインです。

これはXFというグレードになります。エンジンはV6 3000ccからV8 5000ccまでラインナップされており、中にはV8 5000cc スーパーチャージドという、鬼のようなエンジンを搭載したモデルもあります。

この車はV6 3000cc、6段オートマチックです。

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パドルシフト付きでスポーツカーのような走りもできます///

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英国車らしい上品なインパネまわり。ここで何か気づきませんか???

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そう、シフトレバーが見当たりません!!

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実は、エンジンを始動するとこの丸い部分がせりあがってくるんです!この円柱を回転させることでセレクトレバーの役割をします(@_@)!!

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260km/hまで刻まれたメーター。6800rpmで最高出力243psを発揮します。

・・・と、現行ジャガーが我が物顔でいると・・・

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そこに先輩が登場!「やっぱジャガーはこの形だよね!」っていう方も多いのではないですかね?笑

dscf3033.JPG 肩身の狭くなる後輩・・・

・・・とそこにまたしても!!!

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先輩も黙る、大先輩登場!!!

※僕も久々に見て興奮!!

やっぱり、どのモデルをみても「英国車!」って感じがします。

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大先輩の登場に、若モンはタジタジでした(滝汗

当社ではとても珍しい、「三世代ジャガー揃い踏みの図」でした。笑 (板金部本田)

サビ特集

Friday, February 18th, 2011

今回は、車のサビ特集です。

車の錆びる原因はいろいろありますが、特に多いのが酸性雨、海水、海風、融雪剤などが上げられ、そのようなサビからくる車の故障やトラブルも多く発生しておりますので少し紹介しましょう。

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こちらは車の一番重要な四角い筒状のフレーム部分(人で例えると骨部分)がサビにより内部が見えてしまっています。

こうなると本来必要な強度が得られなくなり、最悪の場合は折れてしまいます。

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次はボディのフロア部分です。こちらもサビにより車両内部のフロアカーペットが丸見えになっており、内部に水が浸入してしまう原因になります。

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次は、エンジン部分の冷却水のパイプとエンジン本体がサビによりボロボロになってきている状態です。

冷却水のパイプに関しては、このまま進行していくと冷却水の漏れが発生し、最悪の場合エンジンがオーバーヒートする恐れもあります。

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次は、マフラー本体およびマフラーパイプと路面からの衝撃を吸収するショックアブソーバになります。

マフラーに関しては、排気漏れしており排気音量も高くなってしまいます。

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最後はオートマチックトランスミッションのオイルパイプになります。ご覧の通り、サビによりパイプ内部のオイルが外に出てきました。

もちろん、オートマチックオイルの量も減っており変速時に異音が出ていましたが、早期の発見ということもありオートマチックトランスミッション本体は無事でした。

さて、今回のサビ特集いかがでしたか?

サビは避けられないものですが、予防することはできます。予防することで長く快適にお車をお乗りいただけるかと思います。

では、そのどうすれば予防できるかについては次回またご紹介します。(車検部千葉)    

   

イタリアの優れモノ

Monday, February 14th, 2011

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コンピューター計測システム【TOUCH】(タッチ)といいます。当社ではどこよりもいち早く、このTOUCHを導入しました。

TOUCHのメーカーサイトはこちら→ SPANESI社

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一般のリフトで車を持ち上げるだけ。面倒なセッテイングは一切不要です。簡単に計測ができます。

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パソコンにデータが入っており指定されたポイントを計測していきます。

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計測結果は・・・・・

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オールOK!! この車のフレームは問題ありません!!!

当社ではこのような精度の高い計測器を使用し、正確な修理しています。

他ではなかなか持っていない機器ですので、 修理工場を選ぶ際はこういった設備を比較して検討してみるのもいかがでしょうか。(板金部佐藤)

工場の朝

Thursday, February 10th, 2011

dscf1357.JPG 氷点下ですΣ( ̄◇ ̄;)

寒いんです・・・。-1℃。

そんな時活躍するのがコレ!!!

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【ほか暖くん】

工場内すべて、天井に設置してあります!

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dscf1350.JPG ようやく7℃まであがりました。今日もがんばるぞー!!!!! (板金部石井)