以前ブログでご紹介した「ヘッドライトリフレッシュ」ですが
(2010年7月「明るさ7,7倍!脅威のヘッドライトリフレッシュ」)
ブログで紹介後、お問い合わせと施工依頼が大変多く
ものすご~~~く感謝しております。(社長も・・感激!)
そこでこの度、当社では更なる高度な仕上がりを求め
バージョンアップいたしました!!!!!
(意外と??研究熱心な弊社です・・笑)
ところで、何をバージョンアップしたかと申しますと・・
施工用品を「3M製の新しいタイプ」に変更!
さらに、商品名も
旧:「ヘッドライトリフレッシュ」→
新:「ヘッドライトコーティング」へと変更しました。
ここに新サービス名として発表させて頂きます!(パチ、パチ、パチ・・拍手!)
3Mのロゴが誇らしいですね~(画像拡大するとハッキリ!)
ところで、従来の施工法ですと研磨剤(コンパウンド)による研磨のみ!
となり、「頑固な黄ばみ」や「古い表面コート剤のムラ」などが完全に除去できず、
若干仕上がりに不満足なケースも何度か・・・・・?
(これでは我々プロ集団は納得いたしません!←意外と頑固者よ!)
しかし、今回の新しいタイプでは・・
研磨工程でのコンパウンドのみの研磨だけではなく、
その前工程で専用ツールのエアーサンダー(上写真左下左側)に
ペーパーヤスリ(写真右下の丸い物)を装着し
頑固な黄ばみや古い表面コート剤を研磨する工程が追加となり、
黄ばみ残りや古い表面コート剤のムラなどが完全に除去されるため
仕上がりにいちだんと輝きが出せるようになりました。
(これで一段と、お客様にご満足頂けることと思います!)
では、その工程を簡単にご紹介しましょう。(とくとご覧あれ!)
今回はホンダ・フィットの施工過程をご覧いただきましょう!
現車よーく見ると、施工表面に「黄ばみ」と「くすみ」、
さらには古いコート剤の残りがありました。
まず、施工外部分にキズ等がつかないようにマスキングテープにて保護します。
はじめに表面状況により、「500番」又は「800番」の
ペーパーヤスリにて研磨します。
続いて1000番・3000番と順に研磨していきます。
そうすると写真右のように白く曇った感じになり
レンズ表面が一枚削られた状態となります。
ビフォー
アフター(透明感がでましたねー)
次にペーパーヤスリの目消しをするため、
エアーサンダーからエアーポリッシャーに変更し
目消し用スポンジを装着し目消し剤を塗布して磨きます。
そうすると写真右のように白く曇った部分はなくなり
レンズ本来の状態へと戻ります。
キラキラしているのがわかりますかー?
さらにスポンジを仕上げように変更し
仕上げフォーム剤を塗布し磨きレンズ表面を脱脂剤にて脱脂し
これでレンズの下処理は完了となります。
最後に最終仕上げとしレンズコート剤を全体にムラなく塗布し
24時間の乾燥又は60℃で30分の強制乾燥をすればすべて完了となります。
もう・・芸術だ~(芸術の秋だし・・)
で、施工完了したのがこれです!
どうです?スゴイでしょう?もう新品にしか見えませんね~
黄ばみとくすみ、さらに古いコート剤の残りがすべて除去できピカピカです。
(これで、また施工依頼がどっど増えますね~社長!)
え~肝心な施工料金ですが・・
全車種片側 ¥7,500(税別)
両側 ¥15,000(税別)
となっておりますので、是非ご利用ください。
これから日に日に日没も早まり、夕方5時や4時半で暗くなりますので
ライトを点灯させる時間も早まります!
夕方は事故も多い時間ですので、そういった意味でも視界をきっちり確保しましょうね。
施工料金をケチって??ご自分で何とかしたい・・という気持ちも分かりますが
「餅は餅屋に任せる!」ということわざもありますので
ここは・・餅屋・・いや車屋のファーストへお任せ下さい!