2010年 Novemberの記事一覧

♪来年のカレンダー♪

Tuesday, November 30th, 2010

今日はフロントからでーす♪♪ 

2010年も残り1ヶ月になりました(;ω;)早いですね・・・。

今年も当社ではカレンダー配布が始まりました(^^)♪ 何気に当社のカレンダーは人気なんです(f^^;)

~理由~

・書き込める場所が大きい♪ (それがコレです→) dscf1163.JPG

・数字が大きいので見やすい♪ 

・シンプルで使いやすい♪

(ありがとうございますm(_ _)m)

ってか大きさわかんねーべよ( ̄ー ̄#) す、す、すいません。

知りたい方はどうぞファーストへ。笑 これだけの為にかい!? っていやいやそんな事言わないで下さい(・ω・) 車検の相談や板金修理の見積り等でのご来店お待ちしております(^0^)/

12月に車検・板金・タイヤ購入等でご来店のお客様には在庫があるうちは差し上げます♪数量限定なので、早い者勝ちでーす!

そしてなんと!!!

お子様には<人気アニメカレンダー>をプレゼント★

どのキャラクターが何月かは・・・

・・

・・・

・・・・

・・・・・

見てのお楽しみで (^-^)ノシ →→→ dscf1159.JPG

楽しみなくなっちゃいますからね

子供たちの楽しみを奪うことはできません。ミ☆

たくさんのご来店お待ちしてまーす(^0^)ノシ 

只今テスト中~・・・

Friday, November 26th, 2010

以前、【あなたは大丈夫?ディスクブレーキの恐怖】でご紹介した、「ブレーキディスクローター研磨」ですが・・・。

当社でも「ローター研磨機」を購入しようかと検討中でして~

今回業者さんからお借りして性能テストを実施しております。実際の研磨機はこのような感じです。↓↓↓

dscf1164.JPG dscf1165.JPG dscf1169.JPG dscf1166.JPG

本当に簡単な構造で、青い箱の部分にモーターが入っており、他に回転方向を決めるスイッチと緊急停止時の赤いボタンがついているだけです。それから一番右側の写真、黒く少し複雑な構造になっている部分はディスクローターを固定する部分と研磨する刃になっています。

dscf1170.JPG これが刃の部分です。

さて、それではさっそく作業工程をご紹介します。まず始めに研磨するディスクローターを研磨機にセットします。

dscf1172.JPG だいぶ段差がついてます。結構距離走った車なんでしょうねぇ・・・。サビも酷く、約半分ぐらいしか正常に機能するしていない状態で、これでは正常なブレーキ制動力が望めません。

dscf1171.JPG セット完了♪

次にローターと研磨刃との「当たり」具合を決めるためのセンター調整!センター調整後、ディスクローター表面に研磨刃が軽く触れたところを初期セット値とし、その部分からどれくらい削るか研磨量を決めます。

dscf1174.JPG dscf1175.JPG

これで準備完了♪モータースイッチをONし、研磨スタート!!

始めはローターの歪み、段つき、サビなどをならす感じで、手動で刃のあたり具合や接触部分を変えたりして「荒削り」をします。

dscf1176.JPG dscf1177.JPG

このような感じで表面に「スジ」がたくさん入り、ザラザラの状態となります。

続いては、刃の当たり具合を少しだけ強めにして仕上げの研磨となりますが、仕上げ研磨は、刃の接触部分の変更も自動で行い「ムラ」のない綺麗な表面へと仕上げていきます。

dscf1180.JPG dscf1181.JPG

dscf1182.JPG わかりますか?荒削り部分と仕上げ部分の境がくっきりと見えてますよね!?

このような感じで待つ事数分・・・。

dscf1183.JPG ジャ~ン!!できましたー\(^0^)/。サビも段つきもすべて取れ、綺麗に仕上がりました。

dscf1184.JPG dscf1185.JPG

で、削った部分は粉状になり、こんな感じで受け皿に溜まりました。

dscf1179.JPG

さて、今回なぜ「テスト期間中」かと言いますと・・・

仕上がりや性能的には問題ないのですが・・・?ただ、とにかく初期セットの手間や研磨に時間が結構かかり、慣れていないこともありますが高価な機械なので、まずはテスト期間として実施して、最終的に決めたいと思っております。

簡単でしたが、ディスクローター研磨機のご紹介でした。(^0^)ノ

若者よ、いま羽ばたけ!!

Monday, November 22nd, 2010

当社では先週始めからインターンシップとして、仙台市の赤門自動車大学校から学生さんが2名、体験入社しています。そこで今回はその若い2人を紹介します!

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庄藤直弥君(左)と小野寺渉君、共に21歳です。いい笑顔です。笑

体験入社して1週間が経ちました。これまで感じた事や意気込みを聞いてみましょう!

Q:学校では今、どのような課程を習得中ですか?

庄藤君:これまでは板金・塗装についていろいろ勉強してきました。今は実習車の全塗装をやっています!

小野寺君:車体整備士の資格を取る為の勉強をしています!

Q:実際に働いてみて、板金塗装という仕事はどう感じましたか?

庄藤君:一台一台、細かいところまで気をつかう仕事だと感じました。そうやって車を直していく事が楽しく思います!

小野寺君:ただ車を直すだけというのではなく、余計な傷をつけない様にするだとか、とても神経を遣う仕事なんだなと思います。

Q:当社の印象はどうですか? dscf1161.JPG

庄藤君:第一印象は、厳しく大変なところだと思いました。

小野寺君:厳しい反面、やり甲斐がある職場だと思います!

Q:最後に、目標を聞かせてください。 dscf1162.JPG

庄藤君:ファーストに入社する事です!!

小野寺君:どこに行っても通用する板金職人になりたいです!!

2人共ありがとう!少ない時間ですが、学校では学べないような事、初めて感じるもの、いろいろあると思います。たくさん吸収してこれからの学校生活に生かしてください!そして卒業後はぜひ当社で一緒に働く仲間となるよう、先輩達は待っていますよ!

唐突なんですが・・・

Friday, November 19th, 2010

今日は板金部からです。 アイシスのサンドイッチ事故が入庫しました。

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バックドア、リアバンパー、バックパネル、リアフロア、前まわりではバンパー、ライト、ボンネット、ラジエータサポート・・・、損傷部位がたくさんあります。修理不可能なのですべて新品に交換していきます。

ところで・・・

ドアって何で固定されていると思います?(ホントに唐突ですw)

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ちなみに結構重いんですよ(汗 取り付け、取り外しとなるとバックドアやスライド式ドアに関しては3人、普通の横開きドアでも2人がかりでの作業になります。

正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まぁ、ボルトで固定されているんですが。(←あだりめだべとか言わないで下さいねw)

でも、どんなボルトで固定されているかまではご存知ないですよねー♪では、さっそく見てみましょう(^^)

dscf1002.JPG

バックドアを開けた図です。ここにヒンジが付いています。拡大しますと・・・

dscf1003.JPG

コレです。なんか、見るとちっちゃくて貧弱そうで頼りないヒンジですけど・・・。ボルトが2個ついています。試しに外してみましょう。果たしてどんなボルトがついているのか・・・。

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実はこんな小さいボルトが付いています。すごいでしょ?さっきも言いましたが、ドアって結構な重さあります。ガラス、それからガラスを上下させるレギュレーター、パワーウインドウならそのモーター、スピーカーなどいろいろ付いていますよね。それをこのボルト4本で支えているんです。かなり頑張ってます!笑

たまに洗車した際にでも覗いてあげて下さい。地味に頑張ってますから!

ちなみに板金部では、修理が終わって感性検査の時にこのヒンジ部分(各ドア、ボンネット、給油口)に給油するサービスを行っています。可動部ですか油切れになると開閉が重くなったり、ギシギシ音出たりするのはご家庭のドアと一緒です。

ドア開けたときに「ギィー」なんていったら気分悪いですからね。

板金部からのワンプラスサービスについてお伝えしました(^0^)

さぁて出かけるか!!・・・あれ?車が・・・は し ら な い・・・orz

Thursday, November 18th, 2010

今日は車検部からでーす。

ハイ、またまた登場、車検部フロントの阿部です。→ dscf1143.JPG スタッドレスタイヤのご注文お待ちしてます。笑

えーとそうじゃなくって・・・工場からです。さて、コレ↓↓↓ なんだかわかりますか???

dscf0969.JPG わがんねって! まぁまぁ、そう言わずに・・・ f(^^;)

実はコレ、マニュアル車(MT車)にとって必要不可欠なものでギアチェンジをする際に操作するクラッチという所の部品なんです。写真にはクラッチディスク、クラッチカバー、レリーズベアリングという部品が写っています。上が新品、下が使用不可となった部品です。

下の部品の周りに、木くずのようなものと、綿ボコリのようなものが見えますが、これはクラッチディスク(通称:クラッチ板)が摩耗したことによってこのような状態になってしまうんです。(;ω;)このようになってしまうとギアを入れてもウンともスンともいわなくなり、走行ができなくなります。

いわゆる、「滑った状態」というヤツですね。

「滑る」というのは、クラッチを繋いでアクセルを踏んでも、エンジン回転だけが上がりスピードが出ない状態のことを指します。マニュアル車にお乗りの方、このような現象、体験したことないでしょうか?こうなってしまったらクラッチの交換時期になります。

この症状が出るのは乗り方によってもずいぶん変わってくるので、一概に何万キロ走ったらなるとは言い切れないのですが、5~6万キロを超えたあたりからこの症状が出てくる事もあります。多少の「滑り」でも我慢すれば日常の運転に差し支えないこともありますが、症状が悪化すると上記の写真のようになってしまい、走行不能になってしまいます。

また、クラッチの切れも悪くなりますので、エンストの原因にもなります。ですから、滑り始めたな?と感じたらぜひ早めの交換をおすすめします。

では、今回のクラッチ交換の作業風景を少しだけご覧いただきましょう。 車はスズキのワゴンRになります。

dscf0953.JPG まずは、クラッチがどこに付いているかというと、エンジンとミッションの間についてます。なので、エンジンからミッションを切り離します。

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↑ 車を下から見ています。真ん中のパイプがマフラーです。向かって左、黒い部分がエンジン、右がミッションです。これを外します。

dscf0960.JPG よっこらせ(-_-;)

dscf0961.JPG 見えました\(^0^)/ これがエンジン側です。クラッチはここに付いてます。

dscf0963.JPG こっちがミッション側。クラッチディスクの削れたカスで真っ黒になってます。ウワ~\(*0*)/

この内部の汚れをきれいにして新品の部品に交換し、組み付けしていきますと作業完了です。

簡単に作業手順を紹介しましたが、ミッションを取り外すまでには多数の部品を取り外さなくてはなりません。なので実作業自体は3~5時間はかかります。

↓ これが今回外した部品

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ホント、走行不能になる前に早めに交換して下さいね。「なんか変だな?」と思ったら、お気軽に当社にお越しください。

車検部フロントの阿部がお待ちしております。→ dscf1142.JPG あ、疲れ切ってる・・・。

地球を守れ!!みちのくに地球防衛軍は存在した!!

Wednesday, November 17th, 2010

大々的なタイトルですが、川口浩探検隊ではありませんよ。(あしからず

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前まわりをぶつけた車です。ラジエーター、コンデンサーの交換が必要なので、冷却水とエアコンガスを抜きます。・・・と、そろそろお気付きの方もいるかと思いますが・・・

こ、これはなんだ!?

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「隊長!怪しい緑のホース発見しました!」 「よぉし!慎重に調べろ!」

※何度も言いますが川口浩探検隊ではありません(キリッ

このホースの行き先を調べると・・・・・

あ!あれはなんだ!!!?

dscf0746.JPG 怪しい機械に怪しいボンベ発見!!

dscf0747.JPG dscf0749.JPG

実はコレ、エアコンガスを回収する機械とそれを溜めるボンベです。(だいたいこの流れでおわかりかとは思いますがw)

昔むかし、カーエアコンにはフロン12(R12)と言われるガスが採用されていました。

フロン類は、炭素と水素の他、フッ素・塩素・臭素などのハロゲンを多く含む化合物の総称で、20世紀中盤にエアコンガスや溶剤として大量に使用されましたが、オゾン層の破壊の原因物質であり温室効果ガスであることが明らかになり、現在では様々な条約・法律によって使用には大幅な制限がかけられています。その為、1990年代からR134aという「代替フロン」と呼ばれる合成化合物ガスが今日まで採用されています。

日本では、フロン回収破壊法という法律により、代替フロンは使用後の回収が義務づけられています!これは代替フロンによる温室効果ガスを防ぐための有効な方策と言われています。

し、しかし!!!

2009年、環境省は代替フロンの大気への漏洩が、従来の見積りよりも高いことが明らかになったと発表しました。

ハイブリッド車や電気自動車、水素自動車など、低排出ガス車による排気ガスにおける大気への影響だけでなく、エアコンガスも新たなガスの開発が迫られています。

今年の猛暑、暑い車内でエアコン全開、それでも足りないと感じられた方もいるかもしれません。しかしながら、エアコン開発当時は地球環境がこんな事になるだろうとは思ってもみなかったと思います。「作っては破壊」を繰り返した人類にとって、最大の失敗は地球そのものを破壊してしまったこと。今年の猛暑も人類が作りだしたものと言ってもいいでしょう。地球がおかしくなってしまったのではなく、人類が地球をおかしくしてしまったのです。

これから先、地球の未来はあるのでしょうか・・・。

あ~怖い怖い(-_-;)

地球の為に、しっかり回収してますよ。(※回収しないと法律違反ですよー!!!)

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タイヤチェンジャーが・・・・・キターーーーー!!!!!

Tuesday, November 16th, 2010

やってきました!!!(何がw

以前、タイヤチェンジャーが壊れてしまい新しいタイプを購入したことをご紹介しました。それがこちら↓↓↓

「相棒のタイヤチェンジャーが・・(涙)」

 あれから2ヶ月・・・

つ、ついに・・・

もう1台買ってもらいましたー!!!\(^o^)/(社長ありがとうございます!!!)

dscf1123.JPG ジャーーーーン!!!

今回のは何が凄いかというと以前購入したものに比べてアームが多く、今まで人力に頼っていた部分も付属のアームでエアの力を利用して、難易度の高い偏平タイヤ(要するに薄っぺらいタイヤ)もスムーズに作業できる事ができるんです。

これがそのアームです。↓↓↓ 円盤のようなもが見えますが、これがアームの先についていてタイヤの組み換えをサポートしてくれます。

dscf1132.JPG dscf1131.JPG

で・・・

何が大変ってコレを設置するまでがもう・・・(-_-;) かなりの重量になるので大人4人でも動かすのがやっと・・・orz

dscf1118.JPG よーっこらせっと!(滝汗

社長:「そっちじゃねくて、もっとこっちだって!」 > dscf1119.JPG

※アームがいっぱい付いている上に、そのアームが上下にも動くので左右だけでなく、天井にも気を遣います。

ハイ!せ~の!!! dscf1122.JPG あ~重っ・・・(-_-)

ハァ・・・。できた。疲れた~\(*o*)/

というワケで、当社ではタイヤチェンジャー2台、ホイールバランサー1台と、タイヤ交換時にお客様をお待たせしないよう準備完了です。

dscf1121.JPG dscf1133.JPG

そしてさらには、今回実施中のスタッドレスタイヤ特別キャンペーンも大好評で、注文いただいたタイヤも倉庫に溢れんばかりに入荷しております。

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これはまだまだほんの一部。 倉庫は2階建てで2階にもわんさかあります。

みなさまもスタッドレスタイヤの準備がまだの方、今シーズン新品に換えようかどうか迷っている方・・・【お早めに!!!】 在庫なくなり次第終了商品もありますので是非この機会にファーストをご利用下さい。

気になるタイヤのお値段はこちら

↓↓↓

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※表示価格は一例で、サイズによって異なります。
※表示価格は工賃込・税込になります。
※表示価格は『ヨコハマIG20』になります。

cyd-shop_ig20-175-70r13_thumbnail.jpg ←これがIG20です。

お気軽に、車検部阿部→ dscf1143.JPG までお声をかけて下さいね~。

お待ちしてまぁーす(^o^)ノシ

事務所も季節に合わせて

Monday, November 15th, 2010

今日はフロントからでーす^^

フロントの観葉植物を変えました。プチリニューアル(笑)してみたので新入りクンたちの紹介です(^◇^)

まずは

↓↓↓

dscf1136.JPG 【ポニーテール】

ポニーテールといえば髪型が浮かびますが、そのポニーテールは子馬(ポニー)の尻尾(テール)からきているように、観葉植物のポニーテールも姿形が子馬の尻尾に似ていることからこの名がついたそうです。

クルクルしていてかわいいでしょ?

次~♪

↓↓↓

dscf1140.JPG 【ドラセナ・ソングオブ・ジャマイカ】

ドラセナ・ソングオブ・ジャマイカは濃いグリーンと淡いライトグリーンの葉のコントラストが鮮やかです。シルエットがスマートなので落ち着きのある空間作りにピッタリ(*^o^*)葉っぱの形や樹形が楽しそうに歌っているように見える事からこの名がついたらしいとかなんとか!『幸福の木』の仲間でお祝い事の贈り物に最適です(^o^)ノ

最後に

↓↓↓

dscf1138.JPG 【ゴールドクレスト】

色鮮やかな新葉が美しく、葉っぱから独特の香りがします。自律神経の安定・肝機能を改善・快適な睡眠を促す効果があるそうです。(^o^)最近ではクリスマス時期にモミの木の代わりに飾り付けしているところもたくさん見ますよね。

・・・というワケで、当社でも飾り付けしちゃいました(●^o^●)

dscf1134.JPG Kさんのお子様 好きな飾りをどうぞ♪って言ったら『ピンクがいい★』

萌え~♪

お姉さん連れて帰りたくなりました(*_*)

dscf1135.JPG クリスマスまでの間、お子様限定でツリーの飾り付け体験を実施いたします!!お楽しみプレゼントも用意する予定ですのでお楽しみに(^^)ノシ

愛車のバッテリー 大丈夫ですか?

Monday, November 15th, 2010

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Q:なぜ、冬にバッテリーがあがりやすいのですか?

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A:バッテリーの充放電は化学反応で、
温度が高いほど活発になりますから、
寒い冬は放電能力が落ちます。

また、エンジンは始動時の温度が下がるので、
潤滑しているオイルの粘度が上がる事によって、
廻す力が多く必要となって、寒いときほどセルモーターの力が要る
(多くの電流が要る)ようになります。

その結果、「バッテリーが上がる」
という症状は寒い冬の方が出易くなります。

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例えば、冬の雪国へスキーに出かけたとしましょう!
楽しいドライブが突然峠道でエンジンがかからなくなり、
車の中が急減に冷え込み、助けを求めようとしても携帯の電波が入らない・・。

想像するだけでも恐ろしいですね~。

このような状況を未然に防ぐためにも、
バッテリーの点検は重要になってきます。
本格的に寒くなる前に必ずチェックを!

無料点検実施中!
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お気軽にファースト迄ご来社下さい。

冬こそ必要です!愛車の下回り洗浄と防腐塗装!

Saturday, November 13th, 2010

ご存知ですか?

冬の雪道に散布される融雪剤(塩化カルシュウム等)
の被害は深刻で、以下の写真のように愛車の下回りを
サビだらけにしてしまいます。

boroboro.png

愛車の下回りには大切な部品がいっぱい。
しかも地面に一番近いから、新車時の塗装も剥がれやすく
金属がむき出しに・・

だから・・

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場合によっては、車体の強度が無くなり、
車検に通らなくなってしまう場合もあります。
ですので、スタッドレスタイヤに交換する時(今がチャンス!)に、
車体下回り洗浄&防腐処理をされることをお薦めします。

以下のように・・

sabi00.png

確実に大切なお車を錆や腐食から守ってくれますから。
愛車を長く乗るならば是非オススメします。

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ぜひ愛車の下回りがご心配な方は
当社までご来社を!

スタッフ一同、お待ちしております!